11月に入り、空気が一気に乾いてきましたね。
お肌の乾燥ケアを始める方は多いですが、実は“髪”も同じようにうるおいを失いやすい季節。
パサつき、広がり、ツヤのなさ——それらは乾燥による「髪の水分不足」が原因かもしれません。

夏に紫外線を浴びた髪は、秋から冬にかけてダメージが表面化しやすくなります。
そこに冷たい風や暖房の乾いた空気が加わると、髪のキューティクルが開いて水分が逃げ、まとまりにくくなるんです。

そこでおすすめなのが、「ヘアオイルによる保湿ケア」。
特に洗い流さないタイプのオイルは、髪の表面をコートしながら内部のうるおいを閉じ込め、1日中しっとり感をキープしてくれます。

🌞朝のオイルケアでツヤとまとまりを

朝のスタイリング前に、軽めのヘアオイルを毛先中心につけてみてください。
ドライヤーやアイロンの熱ダメージを防ぎながら、自然なツヤとまとまりをプラスできます。

たとえば、vielle matin（ヴィル マタン）。
ベタつかず、ふわっと軽やか。大人の髪に必要な“上品なツヤ”を与えてくれる朝用ヘアオイルです。
時間がない朝でも、1プッシュで仕上がりが変わります。

🌙夜のオイルケアでダメージリセット

夜は、髪と心を休ませる時間。
お風呂上がりのタオルドライ後、**vielle nuit（ヴィル ニュイ）**を毛先になじませてみましょう。
寝ている間に髪を守り、翌朝にはまとまりのあるツヤ髪に。
特に暖房を使うこの季節、寝ている間の乾燥から髪を守るナイトオイルはとても大切です。

💡40代からは“保湿”が美髪のカギ

年齢を重ねると、髪内部の脂質や水分量が減り、乾燥しやすくなります。
そのため、毎日のオイルケアが“未来の髪”を育てる習慣に。
肌に化粧水や乳液を使うように、髪にも朝夜のうるおい習慣をプラスしていきましょう。

11月は、冬の始まり。
乾燥から髪を守る“オイルの力”を味方にして、ツヤと潤いのある髪で季節を楽しみましょう。

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